
タイヤは構造により、ラジアルタイヤとバイアスタイヤに分けられます。
タイヤの回転方向に対してカーカス(タイヤの骨格)が、ラジアルは垂直、バイアスは斜めに設計されています。
ラジアルはバイアスと比べると操縦性や耐摩擦性、発熱性の面で優れていますが、やや高価です。
現在ではほとんどの車でラジアルタイヤが使われています。
また、タイヤの溝(トレッド)の形は用途によって異なり、以下の4種類に分けることができます。
*リブ
縦方向にギザギザの溝が数本入っているトレッド。乗用車にもっとも多い。
安定性が高く、音もあまりしない。
*ラグ
横方向に溝が入っている。農業車にはこれが多い。
駆動力、制動力に優れ、非舗装路でも牽引力が強い。
*リブラグ
リブとラグの融合体。外側にラグ、内側にリブの構造。
両方の特徴をそれなりに併せ持つ。
どっちつかずの貴方に。
*ブロック
独立したブロックになるように溝が彫られている、野性的な様相。
駆動力、制動力に優れ、積雪、泥ねい路などの悪路でもがっつり走る。
